動き出す新時代と、上越の未来へ

☁️ 上越の空は静かな曇り空

今日の上越はどんよりとした曇り空。
一見どんよりして見えるけれど、風は穏やかで、街全体が静かに次の変化を待っているようです。
季節も、社会も、ちょうど“移り変わりの途中”にいるのかもしれませんね。

日本の政治も今、大きな転換期を迎えています。
自民党と日本維新の会が新たな連立に合意し、
高市早苗氏が新総理となる見通しです。

女性初の総理大臣誕生という歴史的な瞬間――。
長年男性中心だった政治の世界に、新しい風が吹こうとしています。
強いだけでなく、“しなやかさ”や“柔軟な発想”を持つリーダーが、
この先どんな日本を作っていくのか注目ですね🇯🇵✨

一方、地元・上越でも市長選が告示され、６人が立候補しています。
経済、人口減少、防災、福祉… どの候補もそれぞれの視点から“上越の未来”を語っています。
「誰が一番ではなく、どんなまちをつくりたいか」
――その視点で選ぶ時代に入っていますね。

国も地域も、大きな節目の中にあります。
変化は不安も伴いますが、それは同時に“新しい可能性”の始まりでもあります。
曇り空のように見えても、雲の上には必ず太陽がある。
焦らず、でも確実に、自分たちの未来を選んでいきましょう☀️

今日は「あかりの日」。
エジソンが白熱電球を完成させたことを記念する日です💡
社会もまちも、一人ひとりの“灯り”が集まって明るくなる。
そんな気持ちで今日を過ごしたいですね。