🎌 「文化」って、実はすごく身近なもの
“文化”というと、美術館や伝統芸能を思い浮かべる人も多いかもしれません。
でも本来の文化は、「人が心を込めて続けてきたこと」。
毎朝のあいさつ、地域の行事、家族で囲む食卓――
それらも立派な“暮らしの文化”なんです。
上越でも、地域のお祭りや清掃活動など、
住む人たちが自然と守ってきた習慣があります。
そうしたものが、まちの温かさをつくっているんですよね🌿
🏗 現場にも息づく“職人文化”
建設や解体の現場にも、しっかりと文化があります。
それは、「仕事に誇りを持つ心」。
図面を見て一つひとつの作業を丁寧に仕上げる、
安全を守るために声を掛け合う、
お客様に気持ちよく引き渡せるよう最後まできれいに片づける――。
こうした姿勢も、まさに“日本の職人文化”そのものです。
皆様が日々積み重ねている仕事が、
地域の安心と信頼を支える“文化”になっているんですよ✨
🌸 次の世代へつなぐということ
文化は、教えるより“見て学ぶ”もの。
子どもたちや若い世代が、働く姿や人のつながりを見て、
「かっこいいな」「自分もやってみたい」と思ってくれたら、
それが次の文化の芽になります。
上越のまちも、そんな小さな“伝承”の積み重ねで成り立っているんですよね。
💬 ひとこと
文化の日――それは、“自分たちの当たり前”をもう一度見つめ直す日。
今日一日、
・いつものあいさつを少し丁寧に
・誰かの仕事を「いいね」と褒める
・地元の良さを改めて感じる
そんな小さな行動が、明日へつながる“文化”になります😊
今日も穏やかな秋の空の下で、心にゆとりのある一日を☀️



