みなさんこんにちは。
11月も残りわずか。年末が近づくと、どうしても忙しさに気持ちが引っ張られますよね。
そんな時期にこそ、ふと立ち止まらせてくれる四字熟語があります。
◆ 今日の気づき:『温故知新(おんこちしん)』
“古きをたずね、新しきを知る”——
昔のことに学ぶことで、今の行動や未来のヒントが見えてくる、という意味です。
最近、市川工業でも
「去年のこの時期どうだった?」
「同じミスが起きないように改善しよう」
と振り返りをする場面が増えています。
実は、この小さな「振り返り」こそが
仕事の安定・チームの成長・現場の安全
につながっていくんだなと感じます。
昔の経験は、ただの過去じゃなくて、
**“未来を支えるデータ”**みたいなもの。
そこにヒントがゴロゴロ転がってるんですよね😊
◆ 当社の現場にも通じる話
解体も下水調査も、外構も、
「過去の事例」と「現場の知恵」がないと成り立たない仕事です。
・去年苦労した現場で得たノウハウ
・先輩が残してくれたメモ
・天候や季節ごとの注意点
こうした“昔の情報”があるからこそ、
今日の現場がスムーズに進む。
まさに温故知新だな〜と思うわけです。
◆ 地元上越のちょっとした話題
上越市では今週、冬支度のニュースが増えてきましたね。
妙高山の雪化粧も濃くなって、
「そろそろタイヤ替えないとね」
なんて声があちこちから聞こえます。
昔から上越では、
「雪前の準備を笑う者は、冬に泣く」
なんて言われますが(笑)
これも立派な“温故知新”かもしれません。
◆ 週末だからこそ心に余裕を
今日は金曜日。
慌ただしい日々だからこそ、
少しだけ立ち止まって、過去の自分の行動や経験を思い出してみると
新しいヒントが見えてくるかもしれません。
一週間お疲れさまでした。
どうぞ、良い週末をお過ごしください😊✨



