冬の気配と、ちょっと心が温まる話です。

❄️ 上越にも雪の便りが近づいてきました

12月に入り、空気が一気に冷たくなってきましたね。
上越でも「今日あたり雪が降りそう」という声が聞こえ、街全体が少しそわそわしているように感じます。

雪が降ると道路状況も変わり、建設業や解体業では現場の段取りも大きく変わってきます。
ただ、冬の静けさや、澄んだ空気の美しさにはどこか魅力があり、季節の移ろいを感じられる大切な時期でもあります。

朝の通勤時に見る妙高山の白い帽子は、毎年変わらない冬の挨拶のようで、心が少し温かくなります。

📰 今日の時事ネタ：上越の冬支度も本格化しています

地元では、除雪作業の準備が本格化してきました。
市内では融雪装置の点検や道路の安全パトロールが強化されているそうです。

また、この時期は灯油価格の動きも気になるところです。
今年は全国的にやや高めの傾向が続き、家計にも影響が出やすい状況になっています。
雪国の暮らしは、暖房費との向き合い方も大切になりますね。

地域全体が「いよいよ冬だな」と備えるこの雰囲気は、まさに上越らしい冬の始まりだと感じます。

本日12月3日は「みかんの日」です。
「いい（1）み（3）っかん」の語呂合わせが由来となっています🍊

冬になると、こたつとみかんという昔ながらの冬の風景が思い浮かびますよね。
みかんはビタミンCが豊富で、風邪予防にも効果があるため、季節の変わり目にはぴったりの果物です。

雪の予感がする今日のような日には、あたたかい部屋でみかんを食べながら、少しゆっくり過ごしてみるのも良いかもしれません。

12月に入り、皆様の会社も慌ただしい時期かと思います。
どうしても忙しさが続きますが、季節の変化を感じる時間や、あたたかい飲み物でひと息つく時間を大切に過ごしてくださいね。

今日も良い一日になりますように。