11月に入り、上越・妙高の空気も少しずつ冬へ向かっています。実家や空き家の管理について、家族で話す時間をつくるにはよい頃ですね。
今週は、家の情報をまとめた「連絡ノート」をつくってみませんか。紙一枚から始められるので、月曜日の小さな宿題にもぴったりです。
- 実家の基本情報を一枚にまとめる
- 家族や管理を頼む人と共有する
- 冬の間に確認したい連絡先も整理する
📝 まずは家の「基本情報」を書く
ノートといっても、立派な冊子は必要ありません。家族が見れば分かるように、次の項目を簡単に書いておきます。
- 住所と家の呼び名
- 所有者や家族の連絡先
- 電気・水道・ガスの連絡先
- 鍵を預けている人
- 見回りや除雪などを頼む人
「本町の実家」「祖父母の家」など、家族内で使っている呼び方も意外と役立ちます。住所を毎回検索する手間が減り、電話での伝達もスムーズです。
🤝 家族だけでなく、管理する人とも共有
空き家は、所有者が遠方にいると、現地の変化に気づくまで時間がかかることがあります。近くに住む家族や親族、見回りをお願いしている人がいるなら、連絡ノートの内容を共有しておくと安心です。
ただし、暗証番号や通帳の情報など、必要以上に大切な情報まで一緒に書く必要はありません。見せる相手に合わせて、公開する内容を分けましょう。
冬の見回りを頼む場合は、「異常があったら誰へ連絡するか」まで決めておくことが大切です。屋根や外壁、雪の重みが心配な場所は、無理に近づかず、専門業者へ相談しましょう。
🏠 ノートを「家のこれから」の入口に
情報をまとめていると、「この家は今後どうするか」「いつまで管理を続けるか」といった話もしやすくなります。すぐに結論を出す必要はありません。
売却、活用、解体など、選択肢を家族で確認するだけでも十分な一歩です。解体を考える場合は、建物の状態や家財、近隣への配慮など、確認することがいくつかあります。
まずは今週、連絡先を一つ書くところから始めてみませんか。空白の多いノートも、家の未来を考え始めた証拠ですね。
今日のひとこと
家の情報を「分かる人だけのもの」にせず、家族で共有できる形に。市川工業では、上越市・妙高市周辺の住宅解体について、準備段階からご相談をお受けしています。気になることがありましたら、どうぞお気軽にお声がけください。



