こんにちは、スタッフのエリカです!
6月4日、今日は「虫の日」や「武士の日」といった、ちょっとユニークな記念日が重なっています。
「虫の日」は、「6(む)4(し)」の語呂合わせから、昆虫を愛する漫画家・手塚治虫さんらが提唱した記念日です。
昆虫が住める街づくりを目指して制定されました。
「武士の日」は、「6(ぶ)4(し)」の語呂合わせと、1615年のこの日に大阪夏の陣が終結したことにちなんで制定されました。
どちらも、一見関係ないように思えますが、共通するのは「心の持ちよう」ではないでしょうか。
虫のように、静かに観察する
虫たちは、小さな体で自然の中を生き抜いています。
彼らの生き方から学べるのは、周囲をよく観察し、環境に適応する力です。
私たちの仕事でも、現場の状況を細かく観察し、変化に柔軟に対応することが求められます。
虫のように、静かに、しかし確実に進んでいく姿勢を大切にしたいですね。
武士のように、誠実に生きる
武士は、誠実さや礼儀を重んじる生き方をしていました。
私たちも、日々の仕事において、誠実な対応や丁寧な作業を心がけることが大切です。
武士のように、自分の信念を持ち、周囲との信頼関係を築いていくことが、良い仕事につながります。
心を整えて、一歩ずつ前へ
「虫の日」と「武士の日」、一見異なる記念日ですが、どちらも私たちに「心の整え方」を教えてくれます。
静かに観察し、誠実に行動する。
そんな姿勢を大切にしながら、今日も一日を過ごしていきましょう。