こんにちは、スタッフのエリカです!
今日は6月7日、金曜日。
週末前のラストスパート、お仕事の皆さん本当におつかれさまです💪
空は晴れているけど、ちょっと湿度が高め。梅雨の気配も少しずつ近づいてきていますね。
そんな今日、実は「計量記念日」なんです。
⚖️ 計ること=信頼をつくること
「計量記念日」は、1951年に計量法が公布されたことを記念して制定された日。
この法律、日々の暮らしやビジネスに欠かせない「重さ」「長さ」「量」の基準を定めたものなんですよ。
たとえば…
- ガソリンのリッター数
- 肉や野菜のグラム表記
- 建材のサイズや数量
こうした“目に見える数字”が正確であることが、安心や信頼につながってるんですね。
🧱 現場でも、数字は命綱
解体や工事の現場では、ミリ単位での測量や積算が必要になります。
廃材の処理費も、実は「kg単価」で細かく管理されていたりします。
- 重さの誤差=コストのズレ
- 長さの誤差=工事精度の低下
- 数量の誤差=信頼の損失
「たった少しの違い」で、大きなトラブルになることもあるからこそ、
日々の“数字の確認”ってすごく大事なんですよね。



