平和への祈りと夏の現場安全対策

今日は「長崎原爆の日」。1945年8月9日午前11時2分、長崎市に原子爆弾が投下されました。犠牲になられた方々への追悼と平和への祈りを胸に刻む日です。また、もう一つは「野球の日」⚾。「8（や）9（きゅう）」の語呂合わせから、日本プロ野球界や草野球チームでもイベントが行われることがあります。

☀ 上越のひとことニュース

上越はこのところ猛暑が続いていますが、昨日から少し風が出てきて、夕方は少し過ごしやすかったですね。とはいえ日中はまだまだ暑く、屋外作業の方は熱中症対策をしっかりと行ってください。現場でも水分・塩分補給をこまめに取ることが大切です。

🛠 解体・建設コラム

「夏の現場作業で気をつけたい3つのポイント」

1. 熱中症対策は最優先
   　日陰の確保、空調服や冷却タオルの活用、定時の休憩を徹底しましょう。
2. 機械・工具の温度管理
   　直射日光で熱くなった金属部分は火傷の原因になります。作業前に温度を確認し、必要なら水で冷却を。
3. 安全意識の集中力低下防止
   　暑さで注意力が散漫になりやすい時期です。作業前のミーティングや声かけで安全意識を維持しましょう。

💡 今日のまとめ

8月9日は、平和への祈りを新たにしつつ、暑さに負けず現場の安全を守る一日にしたいですね。上越の夏はまだ続きます。しっかり休んで、しっかり働く、このバランスを忘れずにいきましょう。