🏡 思い出の品にこもる、たくさんの時間
実家の片付けって、ただの整理整頓じゃないですよね。
開けた押し入れの中から出てくるアルバム、
子どもの頃の作品、古びた茶碗ひとつにさえ、
「ああ、こんな時もあったな」と思い出があふれてきます。
手は動いても、心はなかなか前に進まない。
でも、それは“親の家”が、家族の歴史そのものだからなんです。
🌿 「片付ける=忘れる」ではない
思い出の品を手放すことは、記憶を捨てることではありません。
写真を撮ってデジタルで残したり、
お気に入りの食器をひとつだけ持ち帰ったり。
そんな小さな工夫で、想いはしっかりと引き継げます。
そして何より大切なのは、
“どんな想いで整理するか”ということ。
感謝の気持ちで「ありがとう」と声をかけながら片付けると、
不思議と心が穏やかになっていきます🌸
🗳 上越も“新しい一歩”のとき
先日の上越市長選では、小菅淳一さんが新市長に就任しましたね。
「未来を描くリーダー」が選ばれた今、
まち全体にも“新しい風”が吹き始めています。
家の片付けも同じです。
思い出を整理することは、未来への準備。
何かを終えることではなく、これからを描くための始まりなんです。
💬 ひとこと
親の家を片付けるというのは、
“モノの整理”ではなく、“心の整理”そのもの。
焦らず、泣いても笑っても、
一歩ずつ進んでいけば、それで十分です。
そしていつか、きれいに整った部屋を見て
「これでよかったな」と思える日がきっと来ますよ🍀



