こんにちは!スタッフのエリカです
今日、3月26日は「カチューシャの歌の日」。
1914年、島村抱月と松井須磨子によって「カチューシャの唄」が発表された日なんです。
この歌、なんと日本で初めて大ヒットした流行歌といわれているんですよ
思い出が詰まった場所との別れ
カチューシャの唄の歌詞には、「別れ」の切なさや、「思い出」を大事にする気持ちが込められています。
実はこれ、解体工事にも似てるな~って思うんです。
たとえば家の解体。
古くなった建物を壊すとはいえ、その家には家族の思い出や歴史がいっぱい詰まっていますよね。
解体は「区切り」と「はじまり」
解体って、ただ壊すだけじゃない。
「ありがとう、お疲れさま」と気持ちを込めて、未来に進むための準備でもあるんです。
私たちは、そんな想いに寄り添う解体工事を心がけています。
思い出が詰まった空間に、丁寧な別れを。そして、新しい一歩へのお手伝いを。
今日は、カチューシャの歌に耳を傾けながら、
何かを手放す勇気や、次に進む前向きな気持ちを大事にしたいですね