こんにちは!スタッフのエリカです
今日、4月2日は「国際こどもの本の日」。
童話作家・アンデルセンの誕生日にちなんで、世界中の子どもたちに読書の楽しさを届ける日なんです。
“物語”の世界から学べること
こどもの本って、ただ楽しいだけじゃなくて、
「思いやり」「助け合い」「夢を追いかけること」など、大切なことを自然に教えてくれますよね。
これって、建設現場の“人と人とのつながり”にもすごく通じてると思うんです
現場は「ひとりじゃできない」
建設も解体も、いろんな職種・人が関わってはじめて成り立つ仕事。
・重機オペレーター
・職人さん
・現場監督
・近隣への対応をするスタッフ
それぞれの役割が物語のキャラクターみたいに機能して、
力を合わせて一つのプロジェクトを作り上げるんです。
チームでつくる“安心と信頼”
本の中では、仲間との絆が困難を乗り越える力になるように、
現場でも“協力し合う姿勢”が事故のない、安全で良い仕事につながっていきます。
新人もベテランも、会社も協力会社さんも、
みんなで一つの物語をつくっているんですよね。
今日はちょっと初心にかえって、
「仲間ってありがたいな」「現場っていいな」って感じてみるのもいいかもしれません