こんにちは!スタッフのエリカです
今日、4月9日は「大仏の日」。
752年のこの日、奈良・東大寺の大仏開眼供養が行われたことから制定された記念日です
日本の“歴史的建造物の象徴”でもある大仏様。今でも多くの人の心の支えになっていますよね。
大きなものを支える“土台”の大切さ
奈良の大仏のような大きな建造物も、
しっかりとした基礎があってこそ長く残り、多くの人を支える存在になります。
これって、私たちの建設業や解体の仕事にも共通していて、
派手じゃなくても、地味な基礎づくりや整地作業こそが要なんです。
“足元”を大切にするということ
東京で営業活動をしていると、スピード感や結果を求められる場面も多いと思います。
でもそんな中でこそ、基本を大切にする姿勢が信頼をつくります。
・丁寧な言葉
・誠実な説明
・無理のない工程管理
小さな積み重ねが、大きな信頼や成果につながるんですよね
上越で活かす
私は、地元・新潟県上越市で「丁寧に、地道に、一歩ずつ」
そんな仕事のスタイルを学びました。
その営業活動を通じて、
あらためて“その土台があってこその今”だと感じています。
今日は“大仏の日”。
大きなものの下には、見えない努力と支えがある。
そんなことを心にとめながら、また一歩前に進んでいきましょう